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私、京都求人.com事務局の「かたやまん」です。
本日は、現代に合った風呂敷コンペ展の話題を見つけましたので、ご紹介させていただきたいと思います。
国内外の学生から風呂敷の新しいデザインを募集する「ふろしきデザインコンペ」の入賞作品が、中京区鯉山町の宮井京都ビルで展示されている。23日まで。
風呂敷を製造・販売する企業などで作る「日本風呂敷協会」が、風呂敷の伝統や便利さをもっと知ってもらおうと毎年開き、今年で15回目。過去の受賞作のうち数点は商品化もされた。
今回は「ふろしき再発見」をテーマに作品を募集。110点の応募作品の中から選ばれた16点を展示する。秋の鴨川をイメージした暖色の風呂敷や、幼児が遊べるよう綿や鈴を入れたユニークなものも。ハンドバッグ風の包み方など、風呂敷の新たな使い方を提案するコーナーもある。
最優秀賞に選ばれたのは、インドネシア国立芸術大の学生5人による作品6点。バリ島に伝わる聖獣バロンをあしらうなどインドネシアの伝統文化を取り入れた斬新なデザインや、包んだときの見え方にまで配慮した点が評価された。
同協会の久保村正高事務局長(72)は「軽くてエコで用途も豊富。風呂敷の良さを若い人にも知ってもらえたら」と話す。
展示会は午前11時~午後5時で入場無料。問い合わせは同協会(075-221-0389)。
[朝日新聞DIGITAL 2017年11月20日03時00分更新より]
風呂敷…皆様が御存じの通り、包み方次第でどの様にでも使える万能な運搬手段に用いられる、物を包み持ち運んだり収納したりするための正方形に近い形の布の事なのですが、「かたやまん」も同様にやはり使いこなすまでには少々敷居が高く…思わず普段からトートバッグや普通の鞄を持ち歩いて済ませてしまいがちです。風呂敷で物を持ち運ぶ事が出来たならばそれはそれでモダンで格好いいかなとか思ったりするのですが。なかなかどうして都度【結んで・開いて】を行うのは『なんか面倒くさい』気がしてしまっていけません。
「一升瓶を簡単に持ち運ぶ事が出来る」位しか、素人では思いつきませんでした。何枚か風呂敷のバリエーションを持っていれば、その日の服装に合わせて手持ちの「鞄」の代わりにする風呂敷柄の自由度が大いに広がる事を考慮するとなかなかどうして、面白いとも思うのですが…。
本当にスミマセン…発想力が貧弱で…。
昔から様々なデザインで私たちを楽しませてくれている風呂敷の「コンペ」入賞作品がこの度、中京区鯉山町の宮井京都ビルにて23日まで展示されるとの事です。どうやら住所的には京都大丸から北西辺り、丁度「六角」位の場所にあるようです…。地下鉄四条駅から徒歩10分程度なのでしょうか。是非足を延ばしてみてはいかがでしょうか?
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